2016年中央競馬シーズンを振り返る①(3歳馬編)

さて、明日で、2016年の中央競馬シーズンが、終わります

勝手ながら、自分なりの2016年中央競馬シーズンを振り返るネタ参ります


今回は、3歳馬


近況は、クラシック三冠馬より変則三冠馬も、狙えそうな感じ


しかし、今回も実現成らず!


でも、未来へ残す、期待感


早速まずは、牝馬!

春は、2015年の2歳牝馬最強・メジャーエンブレムが、クイーンCで、優勝、桜花賞の本命馬と内定し、そのまま、本番直行、チューリップ賞では、シンハライトが、勝利を収め、其の戦いの対抗馬に、名乗り、フィリーズデビュー勝ち馬のソルヴェイグが、もう1頭の桜花賞の有力候補

しかし、桜花賞は、まさかの波乱、ジュエラーが、優勝、メジャーエンブレムでも、シンハライトでもなかった、次の戦いは、オークスへ

と、ここで、メジャーエンブレムまさかのマイルカップサプライズ参戦で、優勝を果たす、その後、まさかのオークスに、メジャーエンブレム出走辞退は、痛い

迎えたオークスは、桜花賞惨敗だった、シンハライトが、主役、主戦の池添騎手との良いコンビネーションで、樫の女王となった、本当は、メジャーエンブレムを破って、オークス勝つ予定だった・・・・

秋を迎え、まさかの事態、シンハライト、ローズS後の重傷で、秋華賞回避、そのまま引退となってしまった、またメジャーエンブレムも、秋華賞回避、有力不在の中、優勝したは、ヴィブロス、あのシュヴァルグランの全妹となる

果たして、最優秀3歳牝馬は、どうなるのやら

つづいて、牡馬!

今年は、皐月・ダービー・菊花の前に、きさらぎ賞・サトノダイヤモンド、共同通信杯・ディーマジェスティ、弥生賞・マカヒキのSDMの3強が、キーマン、昭和と言えば、TTG(トウショウボーイ・テンポイント・グリーングラス)のような内容だった

第1ラウンド皐月賞は、ディーマジェスティが、勝利、単勝では、サトノダイヤモンド断然の主役だった

第2ラウンドダービーは、マカヒキが、皐月賞2着の雪辱を果たし、騎乗した川田騎手(マカヒキ主戦は、ルメール騎手ですが)は、悲願のダービージョッキーとなった

その後、マカヒキは、菊花賞戦線ではなく、凱旋門賞戦線へ、ルメール騎手との主戦コンビ復活、前哨戦・ニエル賞勝利も、凱旋門賞の本番、惨敗と泣く、そのマカヒキ、2016年の年内最後のレースとなり、来年は、恐らく、中距離・海外メインとなりそう

菊花賞路線に、踏んだ、サトノダイヤモンドとディーマジェスティ、ディーマジェスティは、セントライト記念を、サトノダイヤモンドは、神戸新聞杯をそれぞれ、圧勝し、迎えた、あの戦いへ

第3ラウンド菊花賞、残りの直線から、一気に、主役サトノダイヤモンドの末脚が、炸裂、これまで、泣かされた、クラシック1冠の戦い、菊花賞で、果たした

SDMの最優秀3歳馬の戦いは、明日、マカヒキ、ディーマジェスティ回避で、サトノダイヤモンドは、参戦の有馬記念、ここで、明暗が!


さあ、次回は、4歳以上古馬を振り返る


期待しよう

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