2016年中央競馬シーズンを振り返る②(4歳上古馬編)
今年の2016年中央競馬の4歳上の古馬たちは、芝・ダートといろんな戦線で、大いなる活躍が
まず、2年連続の年度代表馬の最有力のモーリス
香港でのチャンピオンズマイルし、マイルG1グランドスラムを達成したが・・・・
春の安田記念で、まさかの日本マイル戦、敗北、これをキッカケに、中距離といっても、2000mメドに、延長
札幌記念は、惨敗したが、前哨戦使わず、秋の天皇賞で、人気集め優勝、そして、再び海外へ
引退レースとなった、香港カップ、連覇目指したエイシンヒカリ、2015年秋の天皇賞馬・ラブリーデイを抑え勝利し、最後の伝説飾った、後は、2017年のJRA賞待ちで、全ての希望を
しかし、年度代表馬対抗馬候補は、キタサンブラック
今年から、あの武豊騎手と黄金コンビで、全戦全勝と行く予定だったが、想定外のスタート
産経大阪杯(来年から、G1大阪杯)では、逃げて2着、春の天皇賞では、1枠1番で、逃げからの捲られそして逆転優勝、宝塚記念は、2枠で、泣いた分、3着に、京都大賞典優勝後、秋の天皇賞向かわず、JC直行、JCでは、1枠1番、文句なしの内枠有利コースで、圧倒!、通算G1・3勝、さあ、2016年有馬記念勝てば、年度代表馬ほぼ確実、奇跡を起こせ!
そして、番狂わせの牝馬・短距離・ダート戦線
まず、牝馬は、ヴィクトリアマイルで、短距離メインのストレイトガールが、ラストG1タイトル、2世は、是非、ステイヤーでも、今年のヴィクトリアマイルには、不参戦のマリアライトが、あの宝塚記念で、牡馬たちを抑え圧勝した、しかし、連覇懸かった、エリザベス女王杯では、新女王誕生クイーンズリング、また、毎日王冠では、牡馬攻略のルージュバック、そんな当たりが、2017年の牝馬戦線へ
短距離戦線は、ビッグアーサーが、高松宮記念で、春のスプリント王となった、春のマイル王には、2013年の皐月賞馬のロゴタイプが、勝利し、モーリスを止めた、秋のスプリント決戦は、春秋連覇懸かったビッグアーサー惨敗し、レッドファクルス優勝、3歳から桜花賞戦った、ソルヴェイグは、3着の健闘、マイルCSは、ミッキーアイル、マイルカップ以来の復活優勝決めたが、浜中騎手が、まさかの騎乗停止処分喰らうのも、悔しい
ダート戦線は、フェブラリーSは、モーニンが、優勝、2016年の中央G1ホース1号となった、チャンピオンズカップ(旧ジャパンカップダート)は、サウンドトゥルーは、セン馬としての日本馬優勝は、初、また、中央・地方交流G1戦では、ホッコータルマエが、川崎記念、コパノリッキーが、帝王賞・南部杯・かしわ記念、アウォーディーが、JBCクラシックと制覇した、古馬だけじゃなく、3歳馬のダートメインのドリームレース・東京大賞典は、有馬記念の4日後行われる!
次回は、2歳馬と今年の有馬記念を振り返って行きます!
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