第11期夕刊フジ杯西日本個人PO戦、決勝編

それぞれのPO戦準決勝・半荘2回戦を闘い、上位4人が、個人PO決勝の半荘3回戦を行い、上位2名が、全国の個人準決勝卓へ


個人準決勝首位の高橋を筆頭に、千代・水島・可南が、激戦を繰り広げた!


優位な、高橋・千代

3半荘で、3連勝トップ目安の水島・可南


闘いは、まず1回戦

千代が、好調な内容で、トータル暫定首位へ、このままなら、水島・可南は、相当厳しい、ボーダー予想される、その南3局は、初めての苦戦の高橋の親、しかし、ここで、可南の執念の上がりで、オーラスで、加南が、親番、いいとこなしで、まず、1回戦は、千代の逃げ切り、高橋は、痛恨のラス


2回戦

1回戦ラスの高橋が、逆襲開始、高橋は、50000点越えの荒稼ぎ、千代も、40000点越えの内容、結果的このまま、ワンツー、水島は、1回戦2着だっただけに、このトップ逃しは、痛かった、可南は、大ラス喰らう!


3回戦は、最終戦

トータルP300.9の高橋と同300.8の千代、互角の戦いは、最後の1半荘、トップで、鮮やか締めの高橋か、千代の逆転西日本個人PO戦首位か、高橋・千代、大ラス頼みの水島か、可南の大トップミラクルか、この闘い、南3局2本場で、水島は、高橋をかわし、トップ浮上、しかし、オーラスの千代が、親番勝負、水島の初トップが、期待されそうな展開、その千代は、期待上がりならず、ここは、最後、高橋の締め上がって、水島は、初トップも、時すでに、遅し


結果的、高橋・千代両プロが、トータルPを守り切って、4月の個人準決勝(全国)へ


さあ、4月初旬、東日本の予選最終節が、楽しみだ!

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