夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2017個人戦決勝の快挙1

2016-2017シーズンの夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグの個人優勝者を決める戦い


4/14の事でした


熊本地震発生から、丁度1年の事だった


そんな、夕刊フジ杯の第11代目の麻雀女王が、ここで、決まる


12人の準決勝雀士が、それぞれのブロックで、闘い、各卓1位+準決勝PO戦勝者1名が、決勝のステージに


A卓から水瀬夏、B卓から白田、C卓から桜川、準決PO勝利のWDから魚谷と第11代目の麻雀女王候補名乗り


水瀬夏・白田・桜川の何れかが、優勝で、女流モンドチャレンジマッチ出場権獲得、魚谷優勝で、女流モンドチャレンジマッチ出場選手は、主催推薦と変わる


今回は、4半荘の内、2半荘を振り返って行く!


1回戦、水瀬夏の起家スタートで、先制4000オール、しかし、連チャンならずの流れ1本場積み立ての東2局2本場、白田上がって、水瀬夏・不安も、桜川の親スルリで、東3局をやや高め上がった、東4局、白田親番も、発揮できず、南入へ、南1局、カンドラあるところ、大きく出遅れた、魚谷は、上がりたい、何とか上がって、最下位脱出、こうなれば、連荘して、首位にしたい、しかし、期待はずれ、南3局、桜川の親番、なんと「九蓮宝燈」の手役の作った、桜川だったが、ドラ役の3ソウと言うことも踏まえ、無念のオリ、2戦目の勝利以降を想定、そして、1回戦オーラス、耐えれば、2位も、と言われたが、最後は、魚谷が、上がって、魚谷が、追い込んで、2位も、水瀬夏が、首位で、決勝戦スタートする


2回戦、痛恨の魚谷出遅れ、水瀬夏、ツキある展開、しかし、魚谷、追いつくも、すぐ、水瀬夏の突き放し、そんな魚谷、まさかのラス地獄を見る、そして、オーラス、僅差ながら、白田、トップチャンス、だが、まさかの水瀬夏の連勝で、ここを勝つはずだった、魚谷は、ラスになく、ついに、窮地に立たされた、展開へ


残り2半荘、誰が、水瀬夏を止めるのか!


0%は、言いません


そんなつもりで


次回、その続き書きます

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