夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2017団体戦準決勝・決勝(1)
6/15・16、第11期夕刊フジ杯シーズンを締める、夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2017団体戦の準決勝・決勝2日間が、行われた
まず、6/15は、準決勝各ブロック3半荘ずつと各ブロック2位チームと各ブロック3位の1チームのPO戦1半荘戦の内容だった
今回は、まぁじゃん京王(東京2組優勝)・雀サクTV(東京5組優勝)・アルバン(東京6組優勝)・大三元(大阪1組)闘いをお送りする
1回戦は、王・吾妻・小笠原・可南の組み合わせで、東1局、いきなり、5萬の本ドラ・カンドラが、アンコ、可南が、先仕掛けリーチ、王が、追っかけリーチ、ここのリーチ合戦制したのは、可南、裏ドラ決まって、子役満貫で、先制、東2局、小笠原が、何と連荘で、トップに、優勝すれば、団体タイトルながらも、小笠原自身、初めてのホルダー入りも、先輩プロの和泉・宮内が、登場する前にも、ここは、一仕事、気づけば、小笠原は、4本場まで、伸ばしていた、だが、このあとの可南、王の親でも、小笠原のポイントを上回らない、南入の吾妻の親でも、一緒、気づけば南2局、小笠原のPは、60.0に、近い、しかし、期待はずれも、余裕で、逃げ切りトップ
2回戦は、非公開とされたが、数時間後の公開となった3回戦は、西山・仲田・宮内・里見で、行った、実は、恐らくで、あるが、1回戦放送席解説務めた、大野・優木両プロは、2回戦の非配信枠で、戦っていたと言う、実は、2回戦も、アルバンは、和泉投入で、勝ったことで、事実上の消化戦となった、すると、宮内が、本気の麻雀見せた、キッカケは、南場の2局、まさかの国士無双の手役、そして、仲田のリーチで、まさかの事態、その時、現女流桜花、前女流桜花に、国士放銃許す、内面悔しい仲田、宮内は、まさかの役満からのさらに、ポイント加算で、80.0Pに、近い所で、アルバンは、3連勝で、決勝を、決めた!
文字通り、悲願の優勝へ、M1、アルバンが、優勝の夢、あと1勝!
さて、次の決勝の決定枠は、果たして!
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