第19回さかえ杯配信観戦記(1)
さて、これまで、麻雀さかえの冠タイトル「さかえ杯(女流プロチャレンジマッチ)」が、この程、通常回とグランドチャンピオン回を統一したことで、何と第19回となった
つまり、過去さかえ杯グランドチャンピオンだった、あのプロは、もう、さかえ杯グランドチャンピオンと言えないのかと疑問視されそう
今回の第19回さかえ杯は、予選、敗者復活戦、決勝戦で、濃くなるルール
今回は、予選A卓、和久津(TOPプロ)土田・優月・安達(チャレンジプロ)の一戦は、テンパイ連荘+LPルール
普通なら親番テンパイで、親番移動も、ここは、親番連荘、まあ、通常の闘いの要素満載
東1局、起家スタートの安達、土田直しの好スタート、LPも、土田から奪い、加点、LPは、+1に、つき、終了後、+5000点となる、LP+2の安達、終了後、保てば、+10000点が、終了後加点、2連チャンの+449のLP+2まで、伸ばした安達、苦戦事情な、土田の東2局、+45で、LP-3、かなりの深刻、だが、点数は、減る一方、また、和久津の東3局も、期待外し、東4局の優月の親を迎えた、が、ここで、和久津が、盛り返して、南入に
南場に入り、余裕の安達だが、まさかの展開は、南2局の土田の親番で、和久津が、トップ接近、これが、TOPの意地、事実上の敗者復活戦ラインまで上昇、後は、首位、ところが、優月が、ダブ南上がり決め、まさかの三つ巴へ、遂に波乱クライマックスは、南4局、誰かの上がりかで、決まれば、決勝が、決まる、そのラス親優月は、まさかのチンイツテンパイ、逃げ切りたい安達、TOPの意地で勝ちたい和久津、そして、土田は、意地見せのLP稼ぎへ、しかし、最後も、土田、痛い放銃終了、優月が、逆転のチンイツ・ドラ2で、決めた劇的決勝進出、安達は、敗者復活戦へ、ここの3位和久津は、結果待ちに
果たして、予選B/予選C/決勝戦は!
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