第11期夕刊フジ杯東日本個人戦プレーオフ観戦記(1)

さて、第11期夕刊フジ杯麻雀女王決定戦は、個人戦ポストシーズンに

そして、この第11期夕刊フジ杯麻雀での今期最後の公式配信放送かもしれない


今期の個人戦準決勝・決勝および、チーム戦準決勝・決勝は、MONDO TVチャンネル配信となる予定


そんな訳で、今回の夕刊フジ杯東日本個人戦プレーオフ観戦記は、1回戦~3回戦をお送りしよう


既に、東日本から、水瀬姉妹、魚谷、桜川、西日本から、高橋、千代が、準決勝行きを決め、残るは、6つの椅子


1回戦は、4卓同時進行し、得点上位2名が、準決勝進出

2回戦も、4卓同時進行で、川原・中川両プロが、加わり、得点上位2名が、準決勝進出

3回戦は、4卓同時進行の和國・小笠原両プロが、加入し、得点上位1名が、準決勝進出、下位3名が、足切り敗退

4回戦は、3卓同時進行、5回戦は、2卓同時進行し、それぞれの下位4名が、足切り敗退

最終戦は、上位4名が、闘い、得点上位1名が、準決勝進出

(夕刊フジ杯公式HPを抜粋)


そんな訳で、今回は、1~3回戦を見て見た


1回戦は、川原・中川が、放送席解説待機からの内容で、個人予選8位の吾妻、同9位の水口、同16位の藤井、同17位の白銀の配信卓で、幕開け

吾妻が、幸先いいスタートだったが、痛い過ぎたのは、藤井、そのUPで、非配信で、予選5位の仲田、同12位の王(ワン)、同13位の和久津、同20位の大野(奈)闘いが、順当リードの吾妻、だが、南場で、波乱、南1局、水口が、上がって、逆襲開始の中、予選7位の安達、同10位の都美、同15位の逢川、同18位の大崎の非配信卓、もう一つ、予選6位の白田、同11位の朝水、同14位の和泉、同19位の山脇の非配信卓と激戦

その吾妻・水口・藤井・白銀の配信卓は、南1局1本場で、まさかの展開、吾妻、「東」の牌が、本ドラ、カンドラで、ドラ4確定、上がれば、首位奪還で、準決勝も見える、しかし、まさかの「東」が、3枚ぞろいで、吾妻上がれば、ドラ6確定、ついに、「8」ピンが、来て、ツモ?、だが、これは、不運に、役なし、吾妻のドラ6は、幻、本当に、悔しい場面、この影響で、このあと、なんと、藤井が、巻き返し成功、白銀は、いいトコなしのピンチ、しかし、オーラスは、吾妻が、ドラ6出せなかった分の頑張り見せたが、辛うじて水口の逃げ切り、しかし、1回戦終了し、白田、安達が、準決勝進出を確定させた


2回戦は、和國・小笠原が、放送席解説待機で、準決勝ボーダーは、水口・仲田と変わる、共に、2回戦は、非配信に回った、2回戦の配信卓は、吾妻(2回目)・朝水・中川・逢川(各1回目ずつ)の戦い、今度こそ勝つの吾妻だったが、まさかの大波乱、それは、オーラスだった、またも、あの恐怖だけは、勘弁したい、だが、リーチ仕掛けで、マイナス最小限狙いの朝水が、放銃牌を逢川が、上がって、逆転、またも、吾妻トップならず、そして、ここで、準決勝決めたのは、水口、都美の2人


3回戦は、準決勝通過者1名で、下位3名足切り、この時のメンツは、王(配信1回目)・逢川(同2回目)・川原(1回目)・中川(2回目)、一方、和國・小笠原は、非配信で、スタート、ここでは、逢川が、まさかのエンジン全開、東1局で、勝利を確実視させる波乱、あとは、ボーダーだけ、ところが、まさかの王の追い込みで、逢川貯金が、波乱、だが、辛うじて、逢川は、配信卓で、連勝、そして吾妻が、まさかの非配信卓で、敗れたことで、大きく入れ替わる、そして、4回戦の解説者は、5人目の準決勝者、どうなる?、また、和泉他2名が、足切り敗退となった


そんな訳で、次回は、4回戦~最終戦のことを書きます


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