第11期夕刊フジ杯東日本個人戦プレーオフ観戦記(2)
波乱の第11期夕刊フジ杯東日本個人戦プレーオフ
1回戦の配信卓は、逆転勝利目前の吾妻プロ、しかし、水口プロが、逃げ切った
2回戦、3回戦の配信卓は、逢川プロが、連勝
前半終了し、安達、白田、水口、都美の4プロ+1名が、準決勝決定、今回、まさかの配信戦なしの和泉プロ他2名の3名が、下位敗退の大波乱
さて、今回は、PO戦の4回戦~最終戦を見た
4回戦、その解説者=5人目の準決勝者は、なんと、配信卓連勝した、逢川プロ、15位からここまで、上げるとは、恐ろしい純粋乙女、さあ、ここでの配信卓は、今度こそ勝ちたい、配信卓3回目の吾妻、秘かに勝って、配信卓初登場の大野(奈)、白銀、朝水は、配信卓2回目ずつ、順当なスタートは、大野(奈)、だが、朝水が、首位に、浮上、その朝水は、南3局で、ダメ押し上がりを決めてトップ局とベスト8生き残り確定、吾妻は、奇跡的な2着目で、ベスト8生き残り、大野(奈)は、3着目で、大野(奈)は、少々マイナスも、微かに、残れるはずだったが、実は、非配信卓、和國が、なんと勝利し、大野(奈)は、痛恨の敗退で、和國が、ベスト8生き残りの事態に
5回戦、4戦配信卓なしで、結局脱落だった、山脇プロが、登場、まあ、第2回女流モンド新人戦では、好成績を収めた彼女であり、2代目てんぱいクイーンでもある、さて、この5回戦、4回目の配信戦は、勝利しかない・吾妻、待望の配信卓1回目、遂に降臨、女流桜花様・仲田、勝負アイテム「雀サクTV」のロゴ有る、緑の法被着用、配信卓2回目・目覚めるヒルダ・大崎、仲田と同じ待望の配信卓1回目「勝ちにいくんや!」の和國、また、王・朝水・藤井・和久津の戦いは、非配信、吾妻・仲田・大崎・和國の戦いは、流石は、女流桜花様の強さ、しかし、人狼は、副業、本業は、麻雀の大崎が、動き出した、微かに、逆転も、仲田が、再び首位、吾妻・和國のチャンスは、一方その頃、非配信卓は、なんと、藤井が、トップ、そして、和久津が、2着目で、王、朝水が、ポイント落とす、結果は、配信卓に、委ねる、南入し、ここで、仲田は、加算、和國が、追い込み2着目、だが、和國のメイクドラマは、無残な終戦、仲田が、圧勝、2着目には、大崎、また、吾妻は、箱ラス、トンデモナイ波乱が、起きた、生き残ったのは、仲田・藤井・王・和久津、実は、吾妻は、ラスしなかったら、仲田・藤井・王・吾妻の組み合わせだっただけに、吾妻・朝水・大崎・和國の敗退は、痛い
最終戦、吾妻プロが、解説で、配信登場、偶然のラッキー、まあ、配信卓登場を見れば、仲田・藤井・王は、2回目ずつ、一方和久津は、配信卓初登場だ、さて戦いは、和久津が、好スタート、鳳凰位戦リーグのA1リーガーの顔が、しかし、このままでは、条件なっても、準決勝は、いばらの道、王も、同じ事だ、1枠巡る闘いは、仲田・藤井に、絞られた、南2局まで進行し、対局は、王が、トップ、準決勝優位は、仲田、しかし、ここで、ラス目の藤井、逆転準決勝には、高めを条件、勝負は、オーラス2本場、実は、藤井だけじゃなく、王にも、和久津にも、チャンス目が、なぜなら全員が、2万点台、最後は、王の「5」振り牌で、藤井が、イーペーコー役を上がって、最終戦終了、藤井は、何と大逆転トップ、仲田は、3着となり、この結果、最後の準決勝枠を藤井プロが、射止めた訳だ
対局後、涙のインタビューの藤井プロ、これには、インタビュアーの大和プロも、泣いたとか
さあ、いよいよ、4/13・14で、夕刊フジ杯の今期の個人優勝者決定へ
4/13準決勝の組み合わせは!
A卓(配信1回戦)は、水瀬夏・千代・水口・逢川の所属団体のプライド戦い
B卓(配信2回戦)は、水瀬千・高橋・白田・藤井のさあ、誰が、うれし泣きするのか、対決
C卓(配信3回戦)は、魚谷・桜川・安達・都美の「連盟VSマースタ、女流最強は?」戦
ABC卓の各トータル1位が、4/14の決勝へ、ABC卓の各トータル2位+ABC卓のトータル3位ワイルドカードで、準決勝PO戦を行い、その勝者が、4/14の決勝へ
4/14決勝は、ABC卓の各トータル1位+準決勝PO戦勝者で、4半荘で、行い、優勝者が、第11期麻雀女王+第4回女流モンドチャレンジマッチ(5月予定)の出場権が、与えられる※夕刊フジ杯の優勝者が、既に、第15回女流モンド杯、もしくは、第4回女流モンドチャレンジマッチ出場権内定の選手は、推薦選手、差し替え
(夕刊フジ杯HP抜粋)
さあ、4/13・14は、重要、勝つのは、誰だ!
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