夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2017個人戦準決勝の戦いの足跡2

さて、夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2017個人戦準決勝、本来であれば、3卓同時で、3回戦の予定だったが、急遽内容を変えて、C卓3回戦配信→A卓3回戦配信→B卓3回戦配信の順で、最後の1戦ずつを迎えた


まず、C卓の魚谷(東日本3位)、桜川(東日本4位)、安達(東日本5位)、都美(東日本8位)の3回戦


2回戦の非配信で、国士上がりも、結果2着の桜川は、ここは、トップしか狙わないと豪語、その甲斐あったか、東1局先制上がり、しかし、追い掛けるのが、2回戦非配信で、ラスった魚谷、雪辱卓、この2人の熾烈の戦いで、南入、しかし、トップ条件で、桜川3位以下で、決勝決まる都美だったが、南2局は、いい場面なし、このまま、桜川の優位の内容に、ただオーラス、魚谷は、倍ツモか、倍直で、桜川差しで、大いに、逆転決勝も、しかし、鳴きテンが、裏目に、このまま、桜川は、オリテンし終了で、トップし、決勝1号に、下剋上1勝まで、もう少しだ


A卓の水瀬夏・千代・水口・逢川の3回戦は、序盤から飛ばした水口、しかし、水瀬夏が、すぐトップ、勝って、A卓2位で、PO戦を目指す、逢川・千代、だが、この戦い勝利したのは、水瀬夏、なんと、3連勝、恐ろしい本気で、決勝へ、完全優勝も、見えた


B卓の水瀬千・高橋・白田・藤井の3回戦、2回戦勝利収めた、白田が、若干優位のリード、だが、藤井が、リードを奪う、窮地に立たされた、水瀬千、大連荘チャンス逃す、ほぼ水瀬姉妹の夢の決勝対決は、消滅、そして、闘いは、オーラス勝負、トップに立っても、戦い続くのが、藤井の親番、しかし、藤井は、奇跡を起こせず、ここは、白田が、決勝を決めた


そして、決勝最後の1枠を賭けた、準決勝PO戦、序盤は、逢川が、いい流れも、しかし、東4局の魚谷の中押し打で、南入、その、南1局で、藤井ジワリ接近、しかし、まだ、チャンスあり、ここで、藤井は、南2局2本場上がって、2位浮上、後は、全部上がれば、もう、決勝当確も、しかし、ピンチの魚谷、耐えきれるのか?


迎えた、南3局で、逢川が、首位再上昇で、波乱、迎えたオーラス、ほぼ、逢川、魚谷、藤井に、絞られた、最後は、魚谷が、三色・ドラ2で、逆転トップで、最後の決勝卓をゲットした


こうして決勝は、水瀬夏・白田・桜川・魚谷のメンツに


しかし、これが、まさかの始まりに!


決勝編も、乞うご期待!

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