夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2017個人戦準決勝の戦いの足跡1
さて、これまで、「夕刊フジ杯争奪 麻雀女王決定戦」と言うタイトルで、通した闘いが、この日の個人戦準決勝で、生まれ変わった「夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2017」となった
そして、これまで、公式配信としていたが、なんとチャンネル配信なり、新たな新境地に、そんな、闘いは、4/13のこの日、個人戦準決勝戦で、2017年の個人大会の上位4人が、決まる
そんな中、配信は、少々、ハプニングも、あったとか
今回は、1回戦、2回戦の様子を見ておこう
1回戦は、準決勝A卓の配信卓、水瀬夏(東日本1位)、千代(西日本2位)、水口(東日本7位)、逢川(東日本9位)の戦いだった※カッコは、個人予選の成績
さて、闘いは、安定に、水瀬夏の好調な内容、追い掛けるのが、水口の展開で、序盤進む、下剋上を果たし、決勝狙う、千代は、苦戦、そんな東4局で、逢川が、追い込み開始、しかし、水瀬夏、容赦なしの上がり炸裂、南入しての千代、チャンスつかめず、水瀬夏の完全なる支配、一方、別卓も、時間差で、動き出した、そして、1回戦オーラスで、逢川の親、ここは、首位浮上のチャンスあり、なんとか、3本場まで作ったが、結果は、届かず、水瀬夏が、大きく+66.9で、1回戦トップに、逢川は、+11.5で、2着、水口は、-23.8の3着、千代は、-54.6のラスで、洗礼
また、B卓1回戦は、藤井トップの+47.4、水瀬千2着+6.2、高橋3着-16.8、白田ラス-36.8、C卓1回戦は、魚谷トップ+61.8、桜川2着+3.2、都美3着-26.7、安達ラス-38.3となった
2回戦は、準決勝B卓の配信卓、水瀬千(東日本2位)、高橋(西日本1位)、白田(東日本6位)、藤井(東日本10位)、ここは、藤井、連勝なら、決勝確実
闘いは、混戦の中、微かに、白田リード、東3局の上がりが、本気の内容に、しかし、忘れ物を取りに行くのが、藤井、夕刊フジ杯麻雀女流リーグ2017個人戦プレーオフ最後の勝者なのに、涙の勝者となった、彼女、決勝進出、そして、優勝が、目標、しかし、チャンス被る、そんな非配信のC卓で、桜川が、国士無双の役満レアで、魚谷を直撃する波乱が、まさかのカメラマンも、大慌て、さて、闘いは、もう、オーラスで、藤井の親番、なんとか、1本場にして、逆転トップ、決勝卓確定と、思われたが、お預け、最後、水瀬千上がったが、逆転ならず、白田微かに、逃げ切った、勝った白田は、+5.9で、トータル3位上昇、連続2着の水瀬千は、+11.6で、トータル2位のまま、3着目だが、高橋は、-32.9は、トータルラス、2回戦ラスの藤井は、+15.4で、トータル首位守った
非配信の組の2回戦のA卓は、水瀬夏、連勝で、+125.7で、まず、決勝当確1番乗り、千代が、2着で、-47.0のトータル3位として、3回戦トップ条件で、PO戦狙い、逢川3着で、トータル2位の-13.1も、余裕、水口は、連ラスのトータルラス落ち-70.6に、C卓は、都美が、トップで、トータル+22.9で、この組の2位に、桜川は、国士出すも、2着目、しかし、トータル首位の+28.6、安達は、3着で、トータルラスで、-54.5、魚谷は、2回戦をラスして、+3.0で、トータル3位陥落
さあ、3回戦は、ついに、各卓で、決勝進出者が、出るはずが、まさかのアクシデント!
何が起きたのか・・・・
続きは、また!
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